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消防車両の紹介
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■水槽付消防ポンプ車 |
2,000リットルの水を積載しています。水沢消防署ではほとんどの火災に出動し、第1線で活躍する車両です。積載している水の量に違いはありますが、同型の車両は各分署に配備されています。 | |
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■普通消防ポンプ車 |
火災現場へ到着したら、消火栓、防火水槽及び河川などに水利部署して水を放水したり、他のポンプ車に中継送水したりします。水を積載していないかわり、車両が軽量小型になるので小回りが利きます。水沢消防署にも配備されています。 | |
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■化学消防ポンプ車 |
水を1,800リットル、薬液を500リットル積載することができ、危険物(油)火災の時はそれらを混合した泡消火液を放出して消火にあたります。江刺消防署にも配備されています。 | |
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■大型水槽車 |
10,000リットルの水を積載、連結している可搬ポンプにて他のポンプへ中継送水します。水利の不良な地域や水利が不足する季節には特に大活躍します。水沢消防署にも配備されています。 | |
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■はしご付消防車 |
ドイツ・マギルス社製の30メートル級はしご付消防車です。30メートル級としては、軽量(約15t)で全長、全高も小さく、さらに四輪操舵機能により操作性が格段に向上したこと、はしご先端の屈折部が伸縮することなどが特徴で、迅速な現場活動が可能となります。 | |
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■屈折はしご消防車 |
3段伸縮2節式、最大地上高21メートルまで伸びます。はしごが途中で折れる(屈折)構造のはしご車です。はしごの操作は、先端に搭乗した隊員もでき助けを求めている人や消火を必要とする場所へ容易に近づくことができます。はしご車本体より低い所(橋の下等)への進入も可能です。 | |
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